東照宮拝殿を
イメージさせる会場
三十六歌仙の絵画や牡丹と虎の衝立て、格天井など、日光東照宮拝殿を彷彿とさせる、金谷の夢が詰まった1番大きな会場です。
明治34年(1901年)に建設され、建設当初はダイニングルームとして使用されていたバンケットホールは、平成17年に登録有形文化財に登録されました。
天井に「吊り天井」工法が使われており、柱の無い広い空間を可能にしたことが最大の特徴です。また、幾度も催されたダンスパーティーの使用にも耐え、100年以上もの歳月を経た床の木組みは当時から変わらずに残り、今日に至ってもその時代の面影を色濃く残しています。
広さ | 約270㎡(幅約13m、奥行約19m、天井高3.7m) |
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主要設備 |
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テーブル形式 | 正餐、立食、スクール、シアター |
レイアウト